はしぐち亭オリジナル
名物!ハンバーグ
取材の絶えない はしぐち亭の名物"極上ハンバーグ"
はしぐち亭で、ちとかライスと並んで人気のハンバーグ。
TVやWebの取材が絶えない”他とは違う”はしぐち亭のハンバーグの秘密を公開します。
ポイントは”焼き”の工程。洋食店No.1に選ばれた、はしぐち亭のハンバーグを一度ご賞味ください。
成形
-
合挽き肉をしっかりと練ります。ポイントは肉の粒が少し残る程度にし肉の食感を出しています。 ハンバーグ自体にも下味をつけるためデミグラスソースやスパイスを入れ、少し粘り気がではじめるまでさらに練ります。
-
じっくり時間をかけて焼くため、平たい形にせず、ふっくらとした”丸み”と”高さ”のある俵状に成形していきます。
焼き
-
旨みを逃がさないように、高温のフライパンで表面を焼き固めます。この段階では中はほぼレア状態です。
蒸し焼き
-
牛骨や鶏ガラなどからとったフォン(だし汁)に入れ煮立たせます。
-
釡オーブンの中でじっくり時間をかけて蒸し焼きにすることで、ふわふわで柔らかい食感に仕上がります。
盛り付け
-
自家製のデミグラスソースをたっぷりかけ、生クリーム、コショウ、パセリで仕上げます。
はしぐち亭のデミグラスソース
創業以来継ぎ足し続けている”はしぐち亭の根幹”
はしぐち亭の”影の立役者”のデミグラスソース。
多くのメニューにこのデミグラスソースが使われてます。野菜の旨味が凝縮された濃厚でビターな味わいです。
はしぐち亭の”こだわり”を一部お見せします。
下準備
-
香味野菜を中心に、数種類の野菜をオーブンで焼いていきます。 他の調理で使用した野菜の皮や端なども捨てずに、この時に一緒に使用しています。
-
トマトペーストや小麦粉をふりかけ下準備は完了!
ロースト
-
釡オーブンで、じっくり2~3時間をかけてローストしていきます。
-
弱火のオーブンで時間をかけて焼くことで、旨味が凝縮され、余計な雑味がなくなります。
煮込み
-
牛骨や鶏ガラなどからとったフォン(だし汁)に入れ、時間をかけて煮ていきます。
-
裏漉しをし、赤ワインやスパイスなどで味を整え完成です。
-
このデミグラスソースをベースに、ハンバーグやビーフシチュー、タンシチューなどの人気メニューになります。
このこだわりと手間が、”大人のデミグラスソース”を求めてリピートする方が絶えない理由です。